新しい年を迎えて、気分も新たに人と人との関わりや、自分自身を慈しめるような充実した一年を過ごせますように。
美味しい食事やお酒も少々。。親しい人たちで囲む楽しい団らんにはいつも、食卓の風景が浮かびます。
まだまだこれからが冬本番。外が寒い季節には、ふわぁ～っと香りと湯気が立ちのぼり、笑顔もひろがる、あったかい鍋料理が恋しいものですね。
◆おしゃれなデザインが人気のキッチンツール「BRUNO」鋳物ホーローポット＆ＩＨクッキングヒーター
あのBRUNOから卓上IHヒーターと鍋が新登場！寒い日の鍋はもちろん、キャンプやグランピングなどのアウトドアでも大活躍。様々なシーンで料理の幅が広がります。
【無水調理もお菓子作りも毎日使える鋳物ホーロー鍋】
蓄熱性、保温性に優れた鋳物ホーロー鍋。フタ裏のピコが水分を循環させるため無水調理に最適。フタを外せばオーブンにも使用でき、ひとつあるだけで調理の幅がぐんと広がります。においや汚れが付きにくく、お手入れも簡単。毎日のお料理が愉しくなるカラー＆デザインです。
直火・IHのどちらにも対応。別売りの「BRUNO IHクッキングヒーター」とのセット使いもおすすめです。
【ダイヤル操作で簡単調理 私のおしゃれなミニキッチン ＩＨクッキングヒーター】
ヨーロッパのガスコンロをイメージしたデザインで、大切な人と囲む食卓に置くだけで、たちまちお気に入りのミニキッチンになるようなおしゃれな卓上IHヒーター。火力調整はダイヤル操作で、揚げ物から保温まで幅広いお料理を食卓で手軽に愉しめます。ガラストップで焦げ付かずお手入れ簡単、安全機能も充実。サブ調理使いとしてもおすすめです。
コンセントはマグネット式なので、調理中に万が一引っかかっても簡単に外れ安心です。
◆日本の伝統的な甘味飲料「甘酒」
年末年始、除夜の鐘を突いた後、その足で神社へ初詣に行くと大人にはお神酒、子供には甘酒をふるまってくれた記憶があります。寒い冬の真夜中に飲む甘酒のあたたかさと甘味が、芯から冷えた体に染み渡り、普段のこの時間は真っ暗な闇に包まれ、寝静まる田舎暮らしの中、特別感を味わえる瞬間でした。
甘酒は江戸時代から庶民に親しまれ、夏バテ防止のために飲まれていました。現代の感覚からすると意外な感じもしますが、夏の季語にもなっています。
甘酒は、酒粕から作る少量のアルコールが含まれるものと、米麹から作るアルコールが含まれないものと2種類あり、特に麹甘酒には、ブドウ糖、アミノ酸やビタミン、その他多くの栄養価が豊富に含まれており、点滴と成分がほぼ同じであることから「飲む点滴」とも言われています。 ノンアルコール、ノンシュガーなのでお子様から妊婦さんなど、 どなたでも美味しく飲むことができます。
近年では、いろんなフレーバーの甘酒が登場し、カラーバリエーションも豊富です。また、本物のお酒のようなパッケージがおしゃれで贈答品にも人気が出ています。
【色鮮やかなフレーバー甘酒「にじいろ」※米麹タイプ 浦野醤油醸造元】
発酵の魅力を感じて欲しいと出来上がった甘酒。すべて福岡の素材に拘った甘酒で、それぞれタイプの違う味わいをお楽しみ頂けます。
■昔ながらのベーシックな甘酒「米糀」は、さらりとした優しい甘さ ￥540 （税込）
■特に女性に大人気の「博多あまおう」は、フルーティで甘酸っぱい味わい ￥756 （税込）
■「くろ米」は、くろ米ならではの食感と濃厚な味わい ￥648 （税込）
■「発芽玄米」の甘酒は、コクがあり香ばしい味わい ￥648 （税込）
■「八女抹茶」は甘くほんのりほろ苦いお抹茶風味で人気 ￥756（税込）
