【スタイリング紹介】ヴィンテージスタイルのお部屋づくり|S様邸の事例

静岡・藤枝で
ヴィンテージスタイルのお部屋をつくるなら
藤枝のインテリア ライフスタイルショップFUGGICOSIが
あなたの理想のお部屋づくりのお手伝いをします。

藤越の提案するナチュラルヴィンテージライフ

いつの時代も、今なにが新鮮で自分らしいか

日常生活のなかで、さりげなく夢を実現できる喜びのインテリア。

良質な毎日に、素朴でナチュラルな素材に

ヴィンテージスタイルをミックスすることにより、

空間がより立体的な奥行きを表現できる、

今までにない魅力あるインテリアに変身。

わくわくするライフスタイルを提案する

”Natural Vintage Life “

暮らしをもっと楽しもう。

デニムソファでつくる、ヴィンテージスタイルの暮らしのご紹介【静岡市S様邸】

「ヴィンテージスタイル」の部屋作りに興味があっても、どういう家具やインテリアを、どのように揃えればいいんだろう?と悩まれるお客様も多いかもしれません。そこで、(※)カウチのデニムソファを中心に、ヴィンテージスタイルのお部屋作りをしているお客様をインタビュー形式でご紹介します。

※カウチソファ…足を伸ばすシューズロングがついているソファ。
背もたれに対して座面の部分が長く、寝転ぶことができるのが特徴です。

部屋作りの始まりは、デニムソファからでした

静岡市駿河区で奥様と小学校1年生・3年生のお子さんの4人暮らしのS様。
築20数年の自宅をリノベーションする際に一通りの家具を揃えましたが、
中でも最初に購入を決めたのがデニムカウチソファでした。

S様

ソファは『部屋の顔』だと思ったので、第一に考えました。革のソファもいいけれど、デニムソファもレンガの壁や木の雰囲気に合うのでは、と気にはなっていました。それでFUGGICOSIさんに行ったらこのソファがあって。僕はもちろん、妻も子供たちも気に入って決めました。

思い切りくつろげるからカウチタイプに

1Fマネージャー田中

実際にデニムカウチソファをお部屋で使ってみて、いかがでしょうか?

S様

肘掛け付のデニムソファとも悩んだけれど、寝転がれるのが決め手でこのカウチタイプにしました。くつろぎながらテレビを見たり、ごろんと横になれたり、とてもリラックスができる。2人の子供たちも取り合いになるほど、くつろぎのスペースになってます。ソファには一応足があるけれど、ほぼ床とのスペースがないのも気に入っています。中途半端にスペースがあると掃除も必要ですしね。

劣化や汚れも魅力になるのがヴィンテージスタイル

1Fマネージャー田中

デニムソファ以外にも、チェストや照明、コーヒーテーブルなど、ヴィンテージスタイルの家具を揃えられていますね。

S様

古くなっても、長く付き合えそうな家具を自然と選んでいますね。劣化や汚れをマイナスではなくて味としてポジティブにとらえられる、そういう意味でアイアンや木材、デニムなどの素材で、経年変化が出るヴィンテージスタイルは魅力的に感じます。

S様

夫婦2人でインテリアの好み、方向性が合っていたのもよかったです。自分の方が特にこだわりは強かったけど、奥さんがいいんじゃないって賛同してくれてたので。でもキッチンカウンターから見える白い壁に黒いチェストを置きたい、と言い出したのは奥さん。キッチンに長く立つ奥さんならではの目線ですよね。そうやって2人の目線やセンスで、徐々に部屋が作られていくのは楽しいですね。

大切なものは自分の目で見て、触って選びたい

1Fマネージャー田中

部屋づくりの際、ヒントにしているものはありますか?

S様

雑誌などはもちろん、アパレルショップやカフェなどお店のインテリア、映画なども参考にしています。今はネットで欲しいものや情報は大体見つかるので、amazonなども上手く使いながら部屋作りをしています。でもソファやテーブルなど”肌に触れるもの”はやっぱり自分の目で見て、触って選びたいと思います。

1Fマネージャー田中

今回の家具選びでも、お店はいくつか見られたのでしょうか?

S様

家具屋さんは4軒くらい回りました。結局FUGGICOSIさんで揃えたものが多かったですが。FUGGICOSIさんは前から知っていたけど、1Fの家具売場が何年か前にリニューアルしてから一気に魅力的になりましたね。イメージは自分の中にある程度あったものの、何回も足を運ぶうちにショップスタッフの田中さんに色々相談できたのもの良かったです。

自分の好きなもの、選んだものがある暮らし

1Fマネージャー田中

家具を選ぶ際に大事にしていることはなんでしょうか?

S様

自分の”テンションがあがる”ことは大事だと思います。たとえば部屋のスイッチ一つとっても、パネルをイメージに合うものを探して取り付けたり。そうすると、帰宅して、電気をパチッとつけた時に「あ、いいな」と思う。別に普通の白い照明スイッチのパネルでも電気がつくのに代わりはないんだけれど、自分の好きなもの、選んだものはやっぱり違う。その小さな嬉しさを感じられる暮らしはやっぱりいいものだと思います。

徐々に家具を揃えていくことの楽しさ

1Fマネージャー田中

最後に、S様が思うヴィンテージスタイルの部屋作りのポイント、部屋作りの楽しさとは?

自分が好きなものを集めていったら、自然と部屋ができたというか。FUGGICOSIさんにもよく言われたし、自分でも思うのは、『部屋作りに正解はない』ということ。

いろんな情報から自分のイメージを作ることもできるし、なければFUGGICOSIさんのようなインテリアのプロに相談してもよいし。
でもあえて言うなら、部屋の主役を決めて、それに合わせて揃えていくのがいいかもしれません。

その想像をしている時が一番楽しいですね。
それで実際に徐々に揃えていって、揃ったときの嬉しさ、ワクワク感は他ではなかなか味わえないと思います。

S様この度はインタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
(撮影協力:TAKUMI匠 水島建築)

家具のプロが教える、デニムソファの秘密

フジコシが提案する”ナチュラル・ヴィンテージ・ライフ”。

デニムソファは、そのコンセプトを表現する代表的なアイテムで、ファッションのようなわくわくしたライフスタイルを楽しめます。

ウオッシュをかけたデニム生地のインディゴの風合いは、経年変化とともに愛着がわいてくることは間違いありません。

デニムソファを中心にヴィンテージライクなアイテムでお部屋をコーディネートすることで、今までにない自分だけの特別な空間が生まれます。

FUGGICOSI 1Fフロアマネージャー田中

カウチソファ「ソフィ」

デニムソファ「ソフィ」。カバーの取り外しも可能でドライクリーニングもできますし、徐々に味わいが出るのはデニム生地ならではです。座面が低めなので、狭いスペースでも圧迫感を与えません。カウチタイプはカウチを左右どちらにもセットできるので、お部屋の模様替えも簡単ですよ!(*販売は終了しました)

3Pソファ「フロスト」

奥行きのあるローシートから生まれる、ゆったりとした座り心地の3人掛けソファ「フロスト」。背中のクッションが頭までカバーしてくれるので、座ったまま転寝ができてしまうほどです。デニム生地が醸し出すカジュアルすぎない抜け感が、お部屋作りの楽しさを加速させてくれます。(*販売は終了しました)

デニムソファにプラス、さらにお部屋をランクアップ

journal standard Furniture RODEZ CHAIR 1P DENIM

すっきりとしたコンパクトなサイズ感で、ソファを置くのが難しい一人暮らしのワンルームでも活用できます。5段階のリクライニングが可能です。

ACME FURNITURE FRESNO SOFA 3S

オイルレザーの質感を生かした重厚感のあるフォルムのヴィンテージスタイルのソファです。

journal standard Furniture GUIDEL 12 DRAWERS CHEST WIDE

ダメージ加工を施したjournal standard Furnitureのチェスト。書斎はもちろん事務所やアトリエなど様々な場所でお使い頂けます。

FERUM INDUSTRIAL COFFEE TABLE S

40~50年前のボートから取り出したチーク古材を使用し、アイアンフレームとのコンビネーションが個性的なコーヒーテーブル。古材を使用しているため、ふしや色の出方、仕上がりに個体差があります。

a depeche danis short arm chair

木とスチールと座面のファブリックのバランスが絶妙なチェア。ハーフアームなので出入りしやすく、座った時は肘が自然に収まります。木部は2色、座面は4色からお選び頂けます。

a depeche cadeal TV board

オークの無垢材とスチールを組み合わせたテレビボード。ナチュラルな雰囲気を保ちつつも、取手や脚部にメンズライクなアイアンをアクセントとして合わせています。

Normanton ペンダントランプ

海外の工場やカフェで見られるような大きなランプシェードのデザインで、インダストリアルな雰囲気が部屋中に広がるペンダント照明です。

Robeston ウォールクロック

前からも後ろからも時間がわかるダブルフェイスクロックです。シンプルなヴィンテージ感のある仕上がりで、様々なテイストに合わせることができます。